忍者ブログ
プロフィール
HN:
うっきゃん&まき
HP:
性別:
非公開
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
P R
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

半身浴の効果

一時期、半身浴が良いとされていました。
半身浴で出た汗からはデトックス効果もなく、老廃物も排出されません。
老廃物は99%が尿と一緒に排出され、汗から排出されるのは、僅か1%にすぎません。
長時間の半身浴は大量の汗が出るだけで、脱水症状を起こしかねません。

10分程度肩までしっかり浸かる事で体も芯まで温まり、血行が良くなり、疲労回復になります。
半身浴は、心臓が悪い方、血圧が高い方にはお勧めのようです。

拍手[0回]

PR

入浴の効果

こんにちは。
日々お疲れではないでしょうか?

入浴効果で温熱効果があると書きましたね。
入浴の際貴方は、お湯の温度はいつも一緒の温度ですか?
お湯の温度によって、体に対する影響が変化します。

リラックスして休みたい時⇒微温浴(34度~38度)または中温浴(38度~42度)
リフレッシュして心身共に活動的になりたい時⇒高温浴(42度~)と覚えておいて下さい。

微温浴(34度~38度)の場合
毛管血管への刺激が少なく、筋肉の疲れを解き放ってくれます。
副交感神経が働き、リラックスへと導いてくれます。

中温浴(38度~42度)の場合
筋肉の疲れを解き放ってくれるのは勿論ですが、
血液循環が良くなり体の芯から温まります。
微温浴同様に、リラックスへと導いてくれる副交感神経が働き最も活発になる温度です。

高温浴(42度~)の場合
交換神経が刺激されて新陳代謝促されますので、心身共に活動的になり眠気一掃してくれます。
また疲労物質の乳酸菌を減らすので、疲労回復に効果的です。
たくさん汗をかきたい人も高温浴がお勧めです。

温度差で体にもたらす効果は違ってくるので、お試し下さい。

拍手[1回]

お風呂の効能

湯船につかる事で入浴の効能をご存じでしょうか?

湯船につかるには3つの効果があります。
(1)温熱効果・・・血行がよくなり、疲労回復を促す。
湯舟につかって体が温まると、血行が良くなり、栄養や酸素が全身へと運ばれ、疲労回復を促進します。 また発汗作用で老廃物(少量)が排出され、新陳代謝も促されます。

(2)水圧効果・・・マッサージ効果で足のむくみ解消
湯船の中で全身にかかる圧力は約520kgと言われています。 この水圧によるマッサージ効果で下半身に溜まった血液を押し上げられる、足の疲れやむくみをとる作用が期待できます。

(3)浮力効果・・・体重を支える筋肉などの負担軽減
湯船の中では、体が受ける体重は9分の1程度になる。 入浴中は、体重を支えている筋肉や関節への負担が軽減されます。

お風呂に浸かるとリラックスでき気持ちいいです。
これからの暑い時期になると、シャワーだけで済ます事が多くなると思いますが、湯船に浸かる事をお勧め致します。

拍手[1回]

体験してみた事を

マイプレ淀川に掲載して頂きました。    体験者の方は、姿勢の悪さが気になっておられて、骨格調整、整体を受けて頂き、施術前後の違いにビックリされていました。    しかし長年培われた姿勢の悪さはすぐには改善されません。   人によって回復力の違いはありますが、 3ヶ月間隔を開けずに数回の施術である程度は改善出来ます。     辛さが増す前に、ぜひ施術を受けてみて下さい。

拍手[0回]

足のむくみ対策

足のむくみを解消するためには、「冷やさないこと」と「老廃物を溜め込まない」ことの大きく2点に集約されます。
冷えは血流を悪くしますので、その結果、足に溜まった血液や水分が循環しにくくなり、足のむくみにつながります。

血流やリンパ液の流れを阻害するような、姿勢、生活習慣はさけ、特に同じ姿勢に よる血行不良での足のむくみを解消するためには、足先やふくらはぎを、座ったままでの状態でも、常に動かすように意識することです。

さらにむくみ対策として、ふくらはぎの筋肉を強化することで、ふくらはぎの筋肉のポンプ機能が強化され足に降りた血液を、心臓に戻してくれる働きをしますので、結果、足にたまる水分が減り、足のむくみが解消されます。
そのために、爪先立ちを繰り返す運動や、軽いランニングも効果があります。

拍手[0回]



忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne